約 4,380,869 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23193.html
登録日:2011/05/05(木) 02 14 04 更新日:2024/07/20 Sat 10 06 49NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 アモン・ガラム ガガギゴ ゲーム付録カード 攻撃反応罠 破壊ではない、除外してもらう。 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 除外 破壊ではない、除外してもらう。 次元幽閉 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を選択して発動できる。 選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。 【概要】 遊戯王OCGには様々な罠があり、その中でも初心者にも分かりやすいのが「ミラーフォース」を代表とする攻撃反応型の罠カード。 次元幽閉もそのうちの一枚である。 このカードが他の攻撃反応型罠と違うのが冒頭でのセリフにあるように、破壊せずに除外してしまうことである。 これが結構強いというかかなりいやらしい。 破壊しないので破壊耐性持ち、各種破壊され墓地に行った時に効果を発動するモンスター、 破壊を無効にできるおなじみ「スターダスト・ドラゴン」が総じて無力となる。 しかも送られる先は墓地という名の休憩所でなく異世界である。 当時では除外されたモンスターの再利用は墓地のそれより遥かに難しく、あらかじめそういうギミックを組み込んでなければほぼ無理だと言っていい。 欠点は「王宮の鉄壁」の適用下では発動できないことや 「ミラフォ」などと違い対象にとる効果であることだが、重要度は高くない。 ただ、「次元融合」が禁止でなかったころに限っては「炸裂装甲」が優先される場合もあった。 そのような例外的な環境を除けば炸裂装甲のほぼ上位互換と言って良いのだが、一つ問題があり、このカード、当初はゲーム付属カードだったのである。 そのため、入手性の問題で炸裂装甲が使われるというケースはあった。 しかし、5期末期から6期にかけて進んだモンスターの除去力インフレに伴う攻撃反応罠全体の地位低下により、このカードの立場も失われていく。 このカードが世に出たのはその5期末期の2007年末であり、ダムドなんかはほぼ同時に登場している。 攻撃反応罠の代表格の一角として有名なカードなのだが、実のところ全盛期は短く、地位を落としつつも生き延びていたという時代の方が長い。 そういう意味では、2003年生まれで次元幽閉の登場まで第一線を張っていた炸裂装甲の方が恵まれた立場だったとも言えよう。 【アニメでの活躍】 GXではリアルファイターアモン・ガラムがVSエド・フェニックス戦で使用。 エド「幽獄の時計塔の効果で特殊召喚されたドレッド・ガイはカードの効果では破壊されない!」キリッ アモン「破壊ではない…除外してもらう」 エド「(゚д゚)」 「強者の苦痛」といいリアルファイトといいこいつは… ちなみに、World Chanpion Shipやタッグフォース等のゲーム作品だとCPUがこのカードに並ぶ除外罠の代表奈落の落とし穴と共に惜しみ無く使用してくる。 そのため、中盤〜終盤にかけてこれらのカードへの対策を用意しておかないとキツかったりする。 え?序盤のザコが使ってくるWCS2009ではどう対策しろだって? 俺の管轄外だ。 破壊ではない、追記・修正してもらう… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今となっては良カードだけど出た当時はコナミの限定商法の極みだと思った -- 名無しさん (2013-09-12 02 13 35) 単純に周りが強くなったから相対的にコイツが落ち着いたってことだろうか。当時は、まぁ今でもだが「除外?マジかよ…」って感じだからな。…やっぱトリシュはクソだわ -- 名無しさん (2013-09-12 02 22 08) 当時は既にマクロがあるが除外と言えばDDRぐらい? -- 名無しさん (2014-09-12 06 44 42) 位置づけがニュートに似ているな。こいつが出てすぐに、ダムドやら裁きやらが出て攻撃反応罠が廃れたっていう -- 名無しさん (2014-10-11 18 54 22) そういやニュートはリバース効果とステータスがあまりかみ合ってないとはいえメリット効果もちの下級1900打点ってことでかなり話題だったな 4期のころ地元のカードショップでシングル2000円くらいしたよ -- 名無しさん (2014-10-31 09 44 07) 次元幽閉やトリシューラにお困りのそこのあなた!そんなあなたに王宮の鉄壁! -- 名無しさん (2015-03-05 17 34 38) 今は「対象をとらない破壊以外の除去」でないと対処できないモンスターが増えすぎたから奈落や強脱すら使われないありさまだから幽閉じゃもはや・・・ -- 名無しさん (2020-02-14 23 06 47) リンクスにも来たけど、既にカナ底フリチェゲーと化しているのでこちらでも… -- 名無しさん (2021-03-05 12 06 54) 知名度そこそこの割に実は9期以降のテキスト表記版が未だにない(機光竜襲雷の2013年末が最後) -- 名無しさん (2022-10-09 10 27 55) そろそろ「単なる除外ではない…対象を取らず裏側で除外してもらう、この効果の発動と効果は無効化されない」みたいな罠カードが登場してもいい頃 -- 名無しさん (2023-02-15 01 10 39) 紙では手に入らなかったけどこれが付いてきたゲームでは3積してたなぁ -- 名無しさん (2023-07-20 09 54 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42709.html
登録日:2019/08/24 (土) 15 57 22 更新日:2024/07/20 Sat 13 37 44 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 遊戯王 SOUL OF THE DUELIST ハノイの崇高なる力 ハンデス マイクラ リボルバー 元制限カード 巻き戻し 手札破壊 罠カード 罰ゲーム 通常罠 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇遊戯 鴻上了見 マインドクラッシュは 遊戯王OCGのカード。 SOUL OF THE DUELISTで登場。略称(通称)は「マイクラ」。 罰ゲーム 元々は闇遊戯が「DEATH-T編」で社長に下した罰ゲーム。 名前の通り相手の心を崩壊させる罰ゲーム。 しかし海馬はパズルのように魂を組み立てなおし、無事に皆さんご存知の社長として復活したのだ悪化してる気も。 アニメでは他の相手にも使用しているため、罰ゲームと言えばマインドクラッシュという人も。 OCG版 《マインドクラッシュ》 通常罠 (1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手は手札のそのカードを全て捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚選んで捨てる。 相手の手札のカードを当てることで破壊するハンデスカード。 ただし、外した場合は自分の手札を捨てねばならず、2枚分のカードを丸損することになる。 かつては効果処理時に相手の手札を見て宣言したカードの有無を確認できたため、実質的にピーピング効果も備えていた。 現在は非公開情報に関する裁定変更により、審判の判断を仰ぐことになっている。 相手の手札を読む必要があるが、昨今の遊戯王では「デッキから特定のカードを手札に加える」効果が多用されている。 それらの発動後のタイミングに撃てばほぼ確実にあてることができる。 手札にあるうちに叩けば、それがいかなる耐性を持ったカードだろうが無力。 宣告者だろうが神のカードだろうが、果てはホルアクティだろうが叩き潰せる。 こう説明すると便利そうだが、やや癖のある効果である。 このカードは「場に出す前に潰す」カードだが、遊戯王においては「場に出てから(出そうとしてから)潰せる」カードが非常に多い。 落とし穴シリーズに代表される召喚反応罠、神の○○などのカウンター罠、言わずと知れた手札誘発、 その他各種除去や無効化を備えたモンスターたち。 これらに比べるとやはり確実性で劣り、さらに同名カードが複数ある場合以外は1:1交換しか見込めない。 同名カードが3枚までの遊戯王ではよほど運がよくなければめったに無い状況で、 普通の除去に比べるとカードアドバンテージをとりにくい面がある。 サーチに対するメタとして働くのは事実だが、この点も不確実であり、 A「エマージェンシーコールを発動!エアーマンを手札に加えるぜ!」 B「ふっ、リバースカードオープン!マインドクラッシュ! 『エレメンタルヒーロー・エアーマン』を宣言する! さあ、手札に加えたエアーマンを捨ててもらおうか!」 A「じゃ、エアーマン捨ててから2枚目のエマージェンシーコール発動。2枚目のエアーマンサーチして召喚します」 B「」 このように、本当の本当にサーチを多用する相手には通用しないことがあるのだ。 この例の場合、ハンデスの強みである「出す前に潰せる」が、「通常召喚の権利を温存される」というデメリットになっている。 またサーチカードをサーチするカードの存在もあって、「宣言したカードを全て捨てる」効果も活かしきれていない。 サーチカードをサーチするカードのほうを狙う(この例の場合はエマージェンシーコールをスタンバイフェイズ辺りに宣言する)という手もあるが、相手の手札を覗き見る効果(ピーピング)と併用でもしなければ完全な運頼みになる。 サーチを完全にシャットアウトするライオウや『手違い』、うららのほうが確実性と安定性でまさる。 手札から展開するカードにしか通じない点も、召喚反応罠に劣る。 エクストラデッキから召喚されるモンスター群には基本的に干渉できない。 展開に必要なキーカードをハンデスすることで対処できる可能性もあるにはあるが、この場合先のエアーマンの例と同様 もう一度必要なカードがそろえば再び召喚のチャンスが来る、ということになる フリーチェーンないし発動条件を満たしている速攻魔法・手札誘発にも通用しない。 間違っても相手ターンに「サイクロン!」とか宣言しないように。 巻き戻しマイクラ 公式大会ではあまり見ないカードだったが、一時期、悪い意味で注目を集めることになる。 A「俺のターン、ドロー。俺は死者蘇生を発動!」 B「フェイズ確認してませんよね スタンバイフェイズに『マインドクラッシュ』発動したかったんですけど」 A「あ、はい、どうぞ」 B「じゃあマインドクラッシュ。宣言は「死者蘇生」で」 色んな意味で有名な巻き戻しマイクラである。 ルール上はフェイズの移行を確認してないAが悪い のだが、そうは言っても「プレイ見てからハンデス余裕でした」はモラル上褒められたものではない。 さらに当時の裁定では残りの手札も確認されてしまうのだから、食らった側は著しく不利になる。 酷いのになると、フェイズ確認したのに「してない」と言い張ってゴネて巻き戻しを要求するような輩も出た。 もっとも、これは完全なルール違反であり、逆に罰則を受ける事もあり得る悪質な行為である。 これに対抗するかのように、スルーしておいて、マイクラにチェーンして砂塵の大竜巻で伏せてかわすという猛者も。 見事な発想だが、カードゲーム本来の駆け引きから外れていっている気が……。 あまりに有名になったためにフェイズ確認が徹底されるようになり、大会では「ドロースタンバイメイン」が合言葉になった。 その為、現在の大会で問題になるような事はほとんど無くなっている。 活用手段 ここからは真っ当な使い道について考える。 召喚反応罠やカウンター罠には汎用性では劣ると書いたが、マインドクラッシュの方が有効な相手というのももちろん存在する。 儀式モンスター 儀式魔法の発動に対して、対応する儀式モンスター名を宣言すれば、儀式魔法が不発に終わる。 安定してアドバンテージがとれ、かつ耐性持ちもフィールドに出す前に墓地に落とせる。 もっとも安定した使い道と言え、ネクロスが流行っていた頃にはメタとして採用されていた。 融合モンスター 同じように手札融合に対しても有効。 HEROやデストーイのように素材指定が緩い相手だと、結局融合は許してしまうことも。 一方で「融合可能な組み合わせがあるなら必ず融合しなければならない」ため、 状況的には役に立たないモンスターの融合召喚を強要できる可能性もある。 手札誘発カードを事前に宣言する かつては手札誘発への対抗手段が少なく、どうしてもヴェーラーをケアしたいデッキでは選択肢に上がっていた。 ただし、空振ったときのリスクが高い上、カウンターできる「墓穴の指名者」の登場でこの使い方はほとんど見ない。 バトルフェーダーやPSYフレームなど、墓地にいかない手札誘発に対しては依然として有効。 手札で効果を発動して特殊召喚されるモンスター 上でも述べたバトルフェーダーやPSYフレームなど。 「Danger!」こと未界域は「手札のこのカードを相手に見せて特殊召喚する」という召喚条件を持つ。 これらに対してはカード名が見えてるのでチェーンして確実に当てられる。 スピリット エンドフェイズに手札に戻るモンスター郡。 当然手札に何がいるか丸わかりなので確実なハンデスが見込める。 相性のいいカード ピーピング 手札を覗き見る効果。 かつてはダストシュートで確認して1枚落とし、さらにマイクラでもう1枚といったコンボが流行した。 水霊術-「葵」やデッキ破壊ウイルス等とは現在も相性良好。 ???「ワクワクを思い出すんだ!」 バウンス 相手のカードを手札に戻してしまえば、確実に当てにいける。 ただ、バウンスが通った時点で除去に成功しているわけで、2度手間なのは否めない。 再び使用されると厄介なカードに対して使う事になるだろう。 暗黒界 外した場合に自ら手札を捨てるのは効果で捨てる扱いなので、トリガーになる。 サーチメタとしてもよし、まず採用されないカードを宣言して自ら捨ててもよしと、小回りが利く。 関連カード 異次元の指名者 ほぼ同じ効果をもつ通常魔法。 宣言したカードを除外するため再利用は困難かつ引いてすぐ使用できるが、1枚しか飛ばせない欠点もある。 ダストシュート 手札のモンスターをデッキに戻させるハンデスカード。 こいつで覗いてからマイクラでキーカードを落とす戦法が一時流行した。 一時期はハンデス三種の神器(遊戯王OCG)に数えられていた。 アニメでの扱い 『遊戯王5D s』ではリアリストことロットンがほぼ同様の効果を持つ『ピンポイント・シュート』を使用。 遊星の手札のヴェーラーを撃ち抜いた。 この時遊星は手札のヴェーラーをマジマジと見ており、その態度からロットンに見抜かれた。 『遊戯王VRAINS』ではリボルバーこと鴻上了見くんが使用。 ミラフォ、筒、勅命と既存カードを使ってきた彼が、『裁きの矢』の対策として使用。 こちらはライトニングがサーチしたところで発動、と現実的な使用法をしている。 直後に裁きの矢はサルベージされ発動されてしまったが、 ライトニングは回収の際にコストとして墓地のカードを大量に除外することになり、結果としては大きくアドバンテージを稼いだ。 追記・修正は宣言されたカードを手札断殺で捨てたらまた引き戻してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マイクラユニコールという超上級者向けコンボ、相手と自分の手札をフリーチェーン且つ同時に調整できるが下手すれば二枚以上相手が同名カードを持っていて計算が狂う場合も -- 名無しさん (2019-08-24 20 40 24) シンクロ~エクシーズ期ぐらいまでは有用なサイドカードだったんだけどね。最近はサーチ回数が多すぎて何処止めればいいかわからないし、そもそも環境が高速化し過ぎて間に合わないとか止めたいカードあるなら万能無効カードでも置いて止めればいいになってるし。 -- 名無しさん (2019-08-25 10 46 09) 「ヴェーラーってよく見るとパンツ見えてるよね」 -- 名無しさん (2019-08-25 12 19 38) ユニコールで手札±1枚調整楽しいです(^.^) -- 名無しさん (2019-08-25 13 34 03) 死なばもろともとか無謀な欲張りとかでも枚数調整出来るユニコンはホントに面白い 別のゲームになるけど -- 名無しさん (2019-08-26 10 01 51) 割とハンデスカードのあるべき姿だったりな気がしないでもない -- 名無しさん (2021-09-29 08 07 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/111.html
遊戯王/♀系カード/シリーズ 2007-11-28 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る 【アマゾネス】 効果モンスター アマゾネスの吹き矢兵 =地・戦士族・★3・ATK800/DEF1500 アマゾネスの射手 =地・戦士族・★4・ATK1400/DEF1000 アマゾネスの格闘戦士 =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1300 アマゾネスの鎖使い =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1300 アマゾネスの剣士 =地・戦士族・★4・ATK1500/DEF1600 アマゾネスの聖戦士 =地・戦士族・★4・ATK1700/DEF300 アマゾネスペット虎 =地・獣族・★4・ATK1100/DEF1500 魔法 アマゾネスの呪詛師 罠 救出劇 アマゾネスの弩弓隊 【ハーピィ】 通常モンスター ハーピィ・ガール =風・鳥獣族・★2・ATK500/DEF500 ハーピィ・レディ =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 効果モンスター ハーピィ・レディ1 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ2 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ3 =風・鳥獣族・★4・ATK1300/DEF1400 ハーピィ・レディ・SB =風・鳥獣族・★4・ATK1800/DEF1300 ハーピィ・クィーン =風・鳥獣族・★4・ATK1900/DEF1200 ハーピィ・レディ三姉妹 =風・鳥獣族・★6・ATK1950/DEF2100 ハーピィズペット仔竜 =風・ドラゴン族・★4・ATK1200/DEF600 ハーピィズペット竜 =風・ドラゴン族・★7・ATK2000/DEF2500 魔法 サイバー・ボンテージ 万華鏡-華麗なる分身- ハーピィの羽根帚 ハーピィの狩場フィールド トライアングル・X・スパーク 罠 ヒステリック・パーティー 誘惑のシャドウ 【HERO】 通常モンスター E・HERO バーストレディ =炎・戦士族・★3・ATK1200/DEF800 効果モンスター E・HERO ブルーメ =地・植物族・★6・ATK1900/DEF2000 E・HERO レディ・オブ・ファイア =炎・炎族・★4・ATK1300/DEF1000 ネオスペース・コンダクター =光・戦士族・★4・ATK1800/DEF800 N・グロー・モス =光・植物族・★3・ATK300/DEF900 融合モンスター E-HERO インフェルノ・ウィング =炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 N・ティンクル・モス =光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 魔法 ダーク・フュージョン バースト・リターン HERO’S ボンド ホープ・オブ・フィフス 罠 エレメンタル・チャージ 【霊使い】 アウス 地霊使いアウス =地・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-アウス =地・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 荒ぶるアウス =地・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 地霊術-「鉄」 エリア 水霊使いエリア =水・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-エリア =水・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 逆巻くエリア =水・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 水霊術-「葵」 ヒータ 火霊使いヒータ =炎・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-ヒータ =炎・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 燃え盛るヒータ =炎・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 火霊術-「紅」 ウィン 風霊使いウィン =風・魔法使い族・★3・ATK500/DEF1500 憑依装着-ウィン =風・魔法使い族・★4・ATK1850/DEF1500 吹き荒れるウィン =風・魔法使い族・★4・ATK800/DEF1500 罠 風霊術-「雅」 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4346.html
登録日:2011/03/16 Wed 05 53 15 更新日:2024/01/01 Mon 16 20 06 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2600 STRIKE OF NEOS バニラ フロスト マイナー 恐竜族 星6 水属性 脳筋 超越竜 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 星6/水属性/恐竜族/攻2600守1700 鈍い神経と感性のお陰で、氷りつけにされながらも氷河期を乗り越える脅威の生命力を持つ。 寒さには滅法強いぞ。 遊戯王OCGの第5期パック「STRIKE OF NEOS 」にて登場した通常モンスター。 イラストは見たまんま氷漬けになった竜脚類の恐竜。神経と感性が鈍いからと寒さに耐えられるものなのか、とは突っ込んではいけない。 このカードのステータスは、古より遊戯王OCGをやってきた人から見ればわかるだろうが、あの《デーモンの召喚》を上回る。 ノーリスク星4モンスターの歴史を変えた《ジェネティック・ワーウルフ》と共に、生贄(リリース)一体で召喚できる通常モンスターの歴史を変えた。 尚、このカードを収録するストライク・オブ・ネオスでは、《古のルール》等の通常モンスター補助のカードが収録されている為、このカードの収録はその一環だろう。 このカードの登場により「デーモンオワタwww」「パワーカードの応酬乙www」と話題になった。 …が、そんな鳴り物入りで登場した割に実際のデュエルでは思ったより出番に恵まれなかった。 ハッキリ言えば通常モンスターの中でも不遇な部類である。 確かにデーモンの召喚と比べて基本的なパワーでは勝っているだろう。 しかし、遊戯王に限らず、カードゲームとは数百、数千のカードの中から様々なカードを組み合わせ、「デッキ」を作り、闘うものである。 つまり、カードの基本能力だけが、戦力の決定的な差ではないのだ。 勿論、パワーカードと呼ばれるカード達も存在し、パワーカードだけを組んで闘えば勝てるカードゲームもある。 戦略が、戦術に勝てない場合もある。 しかしその点を差し引いてもデーモンの召喚にあって、フロストザウルスにはないカードシナジーが沢山ある。 デーモン・闇属性・悪魔族・融合とサポートの質ではデーモンの召喚が圧倒している。 特定のテーマに拘らずリリース1体で攻撃力の高いバニラが欲しいだけの場合でもサーチや捨て蘇生がしやすいか否かの差は大きい。 一方のフロストザウルスは水属性・恐竜族であり、それらの属性・種族サポートを活用しても目覚ましい活躍は難しい。 《伝説の都 アトランティス》でのリリース軽減もできないし、【恐竜族】なら爆発力のある最上級やエクストラ組が優先されがち。 バニラ全般に対応するサポートカードを活用する場合、今度は《青眼の白龍》ら最上級モンスターがライバルとなる。 特殊召喚が前提ならリリース1体で最強の攻撃力もメリットにならず、むしろ《トレード・イン》・《七星の宝刀》・《王者の看破》などが使えない分マイナス。 レベル6を活かしてシンクロやエクシーズなどの素材にするにしても、やはり上記の通り特殊召喚しやすいデーモンの召喚に分がある。 《ジュラシック・インパクト》を投入した【恐竜族】や《血の代償》・《二重召喚》を活用するタイプの【凡骨ビート】なら出番があるかもしれない。 しかし根本的には水属性・恐竜族や恐竜族・通常モンスターを指定する強力なカードが出現しない限り再評価の機会はなかなか訪れないだろう。 …と思っていたら、《ロストワールド》という恐竜族と通常モンスターを同時にサポートするフィールド魔法が登場。 【恐竜族】であればモンスターとの戦闘で実質的に攻守500アップ、かつ破壊効果と対象を取る効果への耐性を得られる。 依然としてマイナーであることに変わりはないが、これで一定の活躍は可能になっただろう。 ただし、攻撃力が100劣るとはいえペンデュラム・通常モンスターである《ランスフォリンクス》というライバルも存在する。 そして2023年…遂に彼に春が訪れる事となる。 超越竜グレイスザウルス シンクロ・効果モンスター 星12/水属性/恐竜族/攻3600/守2700 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 墓地から特殊召喚された自分フィールドの恐竜族モンスターは、 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (3):このカードが破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から通常モンスター1体を選んでデッキに戻す。 その後、このカードを特殊召喚できる。 ゼノ・メテオロス チューナー・効果モンスター 星6/炎属性/恐竜族/攻2000/守 200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊する。 その後、手札・デッキから恐竜族の通常モンスター1体を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族・恐竜族・海竜族・幻竜族のモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 恐竜族通常モンスターを要求するテーマの超越竜が登場し、その中でなんとフロストザウルスがシンクロモンスターとしてリメイクされた。序でに水属性モンスター初のレベル12であり、水属性モンスターの最高攻撃力を更新した。 高いステータスに加えて戦闘破壊耐性を持っているため戦闘には滅法強く、墓地から特殊召喚された恐竜族モンスターに対象耐性と相手の効果破壊に対する耐性まで付与する永続効果も持っている。 レベル12の超大型シンクロだが、超越竜の名前こそ持たないもののテーマとの関連が深い《ゼノ・メテオロス》の効果でレベル6恐竜族通常モンスターをリクルートすれば簡単に出せる。 超越竜には他にも通常モンスターを融合素材に要求する《超越竜ギガントザウラー》やランク6エクシーズである《超越竜ドリルグナトゥス》も存在し、共通効果として「自身が破壊された時に墓地の通常モンスターをデッキに戻して自己再生」する効果を持ち、カテゴリ内には存在しないレベル6恐竜族通常モンスターがデッキの核を担っている。 そのためレベル6恐竜族通常モンスター最高打点を持つフロストザウルスは単なる素材要員だけでなくアタッカーにもなれるため一気に【超越竜】における重要カードへと進化を遂げた。 ライバルであった《ランスフォリンクス》はペンデュラムモンスターであるため、融合素材やシンクロ素材として場から墓地に送られるとEXデッキに行ってしまうため自己再生のコストに使いにくいと言うのもあり、遂にフロストザウルスが唯一無二の立場を得たと言えよう。 Wiki篭り 素晴らしい追記・修正のお陰で、スレマゲドンされながらもアニヲタ氷河期を乗り越える脅威の生命力を持つ。全消しには滅法強いぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前の時から思ってたけど、これじゃ途中からデーモンの召喚の記事じゃね? -- 名無しさん (2013-05-15 22 06 54) ソ・・・ソルデ出せるから(震え声) -- 名無しさん (2013-11-27 09 33 12) ↑ほほう、そるでそるで?(AA略 -- 名無しさん (2014-03-03 10 13 45) オピョォライン超えてるよ!やったね! -- 名無しさん (2014-03-03 10 23 52) 単に種族と属性に恵まれなかったでFA せめて闇だがそれだとブラマジやデーモンの上位になるしな -- 名無しさん (2014-06-25 04 37 04) か、化石調査に対応してるから……(震え声) -- 名無しさん (2014-06-25 04 47 36) 水属性だがアトランティスとのシナジーがイマイチ -- 名無しさん (2014-12-24 18 12 33) バニラデッキにも恐竜デッキにも水属性デッキにもあまり需要がないカード どうすりゃええねん -- 名無しさん (2014-12-24 18 17 02) 大正義バニラペンデュラム -- 名無しさん (2015-01-16 22 28 40) Dragon Horn Hunterと合わせたらワイアーム倒せるぜ -- 名無しさん (2015-01-17 12 37 59) ジェネティックワーウルフもそうだけど、状況によってはパワーカードになりかねないからあまりサポートカードのない種族で出したんだろうな -- 名無しさん (2016-09-14 02 10 57) 弱いわけではないんだよ。ただもっと強いカードがあるだけで。今後「恐竜族・水属性」のテーマカード群が出れば脚光を浴びる……かもしれない -- 名無しさん (2017-07-27 23 11 57) 海で恐竜だと首長竜とかいるけどそれ海竜族の方がよくねって感じになりそうですねぇ! -- 名無しさん (2019-03-27 23 38 52) リンクスでオート用脳筋デッキに使ってたな効果ないし高打点だから出すの渋らないから -- 名無しさん (2021-05-06 03 36 26) 大寒波もそうだがイラストが真冬の福井駅の光景 -- 名無しさん (2021-11-18 13 09 17) 隆々とした筋肉の骨が覆っているマッシブな悪魔と、氷漬けの恐竜というビジュアルの差も何というか -- 名無しさん (2021-11-27 22 27 24) これアトランティスよりパシフィスのが相性良さそうだけど、どうだろう? -- 名無しさん (2022-11-27 22 10 03) フロストザウルスに遂に春が来てて進化薬生え散らかしたわ -- 名無しさん (2023-02-06 21 10 45) ↑何か出たのかと思ったら超越竜か。恐竜族通常モンスターとの相性がいいテーマなのね。 -- 名無しさん (2023-02-06 21 39 52) 戦闘耐性+蘇生された恐竜族への対象効果耐性&効果破壊耐性を付加+正規召喚後の自己再生効果……これでもかってくらいにモリモリだな。 -- 名無しさん (2023-02-06 21 47 14) ↑9 御指摘の属性まではカバーして無いが遂にこのカードが脚光を浴びる時が来たぞ。 -- 名無しさん (2023-04-01 16 48 32) 恐竜族・通常モンスター・レベル6・ペンデュラムではないと、すべての要素がコイツに噛み合いすぎている。超越竜ってこいつの為に作られたテーマなんじゃないか? -- 名無しさん (2023-04-07 22 23 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5644.html
登録日:2011/10/10(月) 21 53 14 更新日:2024/04/19 Fri 00 06 17 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 インヴェルズ クワガタ ダーク黒田 ランク4 ヴェルズ 悪堕ち 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 邪念 闇堕ち 闇属性 純粋にして邪悪なる我らの魂 インヴェルズの崇高なる邪念 破壊 破滅 終焉を求める DUEL TERMINAL13で登場した遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。 属するモンスターには「クワガタムシ」のような共通の紋章が描かれており、 類似した紋章を持つ「インヴェルズ」との関連を示唆する一因となっている。 カテゴリーとしての特徴は、すべて闇属性、攻守の端数が50で統一されている(ヴェルズビュート、ケルキオンは例外)。 50の差で優位に立てる状況も有るが、昨今の環境では上級モンスターに一方的に破壊される場合も多いため安心は出来ない。 ちなみに「インヴェルズ」も「ヴェルズ」の名を含む為、カテゴリに含まれる。 また、インヴェルズを除けば下級モンスターはレベル4しか存在せず、エクシーズもランク4しか存在しない。 ◆ヴェルズモンスター ヴェルズ・ザッハーク ドラゴン族/ATK1850/DEF850 感染前 ドラグニティ-ブラックスピア 相手によって破壊されると、場に存在するレベル5以上の特殊召喚されたモンスターを1体破壊する。 アタッカー向けのステータスであり、自爆特攻でも効果が使える。 ヴェルズ・マンドラゴ 植物族/ATK1550/DEF1450 感染前 ナチュル・コスモスビート 可愛い 相手より場のモンスターが少ないと手札から特殊召喚できる。エクシーズして良し、シンクロ素材にして良し。 何気にリクルーターぐらいなら殴り倒せる。 逆に言えばリクルーター非対応だが、素での出し易さを考えれば妥当な調整だろう。 ヴェルズ・ヘリオロープ 岩石族/ATK1950/DEF 650 感染前 ジェムナイト・エメラル 高打点の岩石族バニラ。レスキューラビットで2体呼び出せば素早くエクシーズ召喚に繋げられる。 インヴェルズ複合型ならダーク・コーリングを採用してダーク・ガイアを出しても面白い。 フレーバーテキストが秀逸。 ヴェルズ・オランタ 炎族/ATK1650/DEF1250 感染前 ラヴァル・キャノン 自身をリリースして相手の場にいる表側表示モンスターを破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、ならず者傭兵部隊の方が優秀。 ただしこちらは浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・カイトス 水族/ATK1750/DEF1050 感染前 シャドウ・リチュア 自身をリリースして相手の場に存在する魔法・罠を1枚破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、サイクロンの方が手っ取り早い。 スキルドレイン・マクロコスモスを破壊できるが他に優秀なモンスターは多い。 ただしこちらも浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・フレイス 鳥獣族/ATK1150/DEF1850 感染前 ガスタ・イグル 相手の場に表側表示で存在するカード1枚をバウンスするリバース効果。 対象範囲は広いが、再利用される可能性・リバース効果ゆえの遅さ・後述の侵喰感染でサーチするとバレバレ、などの問題が有る。 ヴェルズ・カストル 戦士族/ATK1750/DEF550 感染前 セイクリッド・カストル(未OCG。セイクリッド・ポルクスの兄) 召喚に成功したターン、ヴェルズ限定の通常召喚権を追加する。 増援のサーチに対応しており、ヴェルズの展開の要となるカード。 マンドラゴと組み合わせれば、ウロボロスですら簡単にエクシーズ召喚が可能。 ヴェルズ・オ・ウィスプ 感染前 ネオフレムベル・オリジン 炎族/ATK450/DEF2050 ヴェルズ最高の守備力を誇り、バトルした相手の効果を封じる効果を持つ。 イメージが合わないが、ブレイズ・キャノンの弾にできる。 ヴェルズ・アザトホース 感染前 ワーム 爬虫類族/ATK750/DEF1950 特殊召喚されたモンスターをデッキバウンスするリバース効果。 即効性はないが、爬虫類族なのでキングレムリンでサーチできる。 侵略の侵喰感染と組み合わせる事でキングレムリンをヴェルズのサーチャーのように扱えるのが利点。 ヴェルズ・サンダーバード 感染前 霞の谷の巨神鳥 鳥獣族/ATK1650/DEF1050 巨神鳥と同じタイミングで自身を除外でき、帰還後にATK+300。 激流葬などにチェーンできるため、回避性能は高い。 【チェーンビート】でもアタッカーとして活躍している。 ヴェルズ・サラマンドラ 恐竜族/ATK1850/DEF950 感染前 ジュラック・タイタン 感染前と似た効果で、1ターンに2度まで、墓地のモンスターを除外する度にATK+300。 アタッカーとしてはもちろん、簡単に魔デッキの媒体となれる。 単体の自己強化の限界値が2450なのは闇デッキと使い分けられるとヤバいからか。 恐竜族かつ除外効果を内蔵しているため、ディノインフィニティとの相性は抜群である。 ヴェルズ・ゴーレム 感染前 A・O・J カタストル レベル5/岩石族/ATK2150/DEF1250 感染元の欠損部分がインヴェルズを思わせるパーツで補われている。 カタストルとしてはもう機能停止しているためか、種族が岩石族に変わった。 1ターンに1度、闇属性以外・レベル5以上のモンスターをノーコストで破壊できる。 が、同じような動きができる帝の存在が壁か。 ヴェルズ・コッペリアル 感染前 レアル・ジェネクス・クロキシアン レベル6/機械族/ATK2450/DEF2050 フィールドから離れた時、次の自分ターンのエンドフェイズまで相手モンスター1体のコントロールを奪取する。 トリガーの緩い凶悪な効果であるからか、ヴェルズの中では唯一特殊召喚が不可能である。 オピオンとは対照的に攻撃力が2500に届かないが、逆に言えば戦闘破壊からの効果発動の機会を得やすいともとれる。 何故かフォートレスに吸われた時効果が発動するかが調整中。 ちなみに小ネタとして、コイツをジェネクス・コントローラーでチューニングすると感染前に戻せる。 ヴェルズ・ケルキオン 感染前 セイクリッド・ハワー 魔法使い族/ATK1600/DEF1550 デュエリストセット限定のカード。 墓地の「ヴェルズ」を1枚除外することで「ヴェルズ」をサルベージする、 その効果適用ターンに「ヴェルズ」の召喚権を増加させる、 墓地に送られたターンに1度だけ「ヴェルズ」召喚のリリースを減らす、という3つの効果を持つ。 ヴェルズの展開力はこのカードの登場で大きく向上、一躍ヴェルズの地位を押し上げた。 なんといってもオピオンを倒された後に即座にリカバーを利かせれるようになったことが大きい。 設定的に非常に特殊なヴェルズでこいつのみ他のヴェルズと誕生のいきさつが違う。 というのも、こいつの正体は「ヴェルズの三龍に残った『生』の力を信じたセイクリッド・ハワーがリチュアの協力により三龍を制御、更にSophiaの破壊の力を取り込み融合した存在」なのだ。 つまり厳密に言えばこいつはセイクリッドモンスターだったりする。この後、セイクリッド・ソンブレスと共にSophiaを倒し行方不明となった。 純粋なヴェルズ達とは誕生の由来が異なるためか、攻撃力の末尾が「50」ではない。 ◆ヴェルズエクシーズモンスター ヴェルズ・バハムート ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2体 ドラゴン族/ATK2350/DEF1350 感染前 氷結界の龍 ブリューナク 素材と手札のヴェルズを消費して、相手の表側表示モンスターのコントロールを得る。 強力な効果を持つが、ステータスは高くなく奪う為の条件もあるので効果を連続して使用するのは難しい。 苦労してオピオンを倒したらコイツでエースを奪われた……の流れはvsヴェルズではお約束。 ヴェルズ・ナイトメア ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 戦士族/ATK 950/DEF1950 感染前 XXセイバー-ボガーナイト 特殊召喚されたモンスターを裏側守備表示できる。 裏側表示のカードはレベルを参照できないため、シンクロ・エクシーズ召喚の間接的なメタとなる。 シンクロに対してはローチというライバルがいるが、真炎の爆発のような複数同時特殊召喚に対して全てを一度の効果発動で裏守備にできることや、チェーンブロックを作る特殊召喚にも対応できること、そして何よりエクシーズモンスターにも撃てる点で優る。 ヴェルズ・ウロボロス ランク4 素材はレベル4×3 ドラゴン族/ATK2750/DEF1950 感染前 氷結界の龍 トリシューラ レベル4が3体も必要だが、ヴェルズのエクシーズの中では唯一の素材縛りなし。 エクシーズ素材を取り除き、バウンス・ハンデス・墓地除外のいずれかを1ターンに1つだけ使える。 ただし、3つの効果は裏側表示などにならない限りそれぞれ1度しか発動できない。 ハンデスが墓地に「送る」扱いなのもさり気なく強力。 爆発力は無いが柔軟性があり、ヴェルズ最高の攻撃力を誇る。 また、素材3のランク4の中では貴重なバウンス効果持ちであり、破壊耐性持ちモンスター相手にも強い。 最近は光天使で暴れているとかなんとか。 ヴェルズ・オピオン ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2 ドラゴン族/ATK2550/DEF1650 感染前 氷結界の龍 グングニール レベル5以上の特殊召喚を封じ、「侵略の」とついた魔法・罠カードをサーチする。 ヴェルズデッキの強さを支えるエース。 スターダストやシエンの2500を上回る絶妙な打点、後述の汎発感染サーチによる疑似魔法・罠耐性、レベル5以上限定ながらも拘束力の高い特殊召喚封じ(無効にするわけではなく、特殊召喚自体を行えなくさせる)と非常に高いスペックを誇る。 現在準制限カード。 感染前とは別物の効果になっているが、「手札を切って効果を使う」→「効果を使って手札を補充」と真逆に変化したとも捉えられなくはない。 ヴェルズ・タナトス ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 悪魔族/ATK2350/DEF1350 感染前 魔轟神獣ユニコール+魔轟神レイジオン 遊戯王の伝統、乗っただけシリーズのエクシーズ版。 ただし、元の2体からだと属性等を変更しなければエクシーズできない。 1ターンの間自身以外のモンスター効果を受けつけなくなる効果を持つ(スペルスピード2)。 攻撃力はもう一声という数値だが、耐性付与は対象・非対象を問わない強靭なものである。 黒薔薇の全体除去とのコンボを狙うのも一興か。 励輝士 ヴェルズビュート ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 蠅。 ヴェルズの名を持つが、ヴェルズに関する効果は持たない。 というか関連性は名前のみだが、ヴェルズサポートは問題なく受けられている。 設定上もヴェルズではなく(元インヴェルズではあるが)、DT世界の観測者らしい。 詳しくは項目を参照。最近セフィラ化した? インヴェルズ・ローチ ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 ゴキブリ。 厳密にはインヴェルズモンスターであるが、ルール上はヴェルズモンスターに含まれる。 レベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効化する効果を持ち、エクシーズ召喚黎明期には多くのデッキで活躍していた。 現在ではエクシーズモンスターやリンクモンスターの増加によって評価を落としているが、効果そのものは依然として強力である。 ◆ヴェルズサポートカード 侵略の汎発感染 速攻魔法 1ターンの間ヴェルズが魔法・罠の効果を受けなくなる。 効果は強力だが単体では機能しないカードなので、採用枚数はしっかりと考えたい。 侵略の侵食崩壊 通常罠 ヴェルズ1体を除外し相手のカード2枚をバウンスする。 イラストにはウロボロスとトレミスの最終決戦が描かれている。 侵略の侵喰感染 永続罠 イラストが印象的な1枚。インヴェルズの魔細胞の体が崩れて何かが吹き出している。これに感染するのだろうか。 また、忍び寄る闇のカードにもこの何かが映っている。 「ヴェルズ」はその攻撃の高さからサーチ・リクルートがしにくい為、除去効果を持つ数種類を必要に応じてサーチできるこのカードの存在は重要。 ◆環境での評価 メタ性や安定性が高く、「環境デッキに対するメタデッキ」として高い立ち位置についていた。 2013年3月環境で二大トップであった魔導と征竜の双方に相性が良かったため、 この二大デッキ以外の中では数少ない地雷デッキとして地位を確保できていた。 その後、強さの中核であるオピオンが2014/02/01に制限カードに指定され、デッキパワーを落とすこととなった。 元々派手にアドバンテージを取れるデッキではないため、これからはプレイヤーの力量が試されることとだろう(もちろんまだまだ十分に強いが)。 ……と思っていたら2014/07/01に準制限に突如として緩和される。 おそらく(というより明らかに)こいつらの台頭が原因と思われる。 ところで特徴・性能とは別に何よりも主張したいのは、「イラストアドの高さ」である。 美麗で禍々しいヴェルズに魅力を感じる者は少なくないと思われる。 DT世界での設定は、突如として世界に蔓延した「現象」であり、 古代の伝承によれば世界の終わりの予兆であり、「セイクリッド」光臨の理由でもある。 なぜかデッキ説明とストーリー設定に違いが有り、 「負の感情(ジャネン)がかつて存在した者たちの形をとったもの」と 「DT世界の住人がヴェルズ化と言う変異を起こした姿」と言う2つの設定が明かされている。 エクシーズとそれ以外などで設定が違うか、もしくは両方のパターンがあるのかも知れないが、現状では不明のままである。 また、DUEL TERMINALのスピードデュエルでヴェルズカードを3枚以上スキャンすると隠しデッキ「邪念の侵喰感染」が使用できる。 そのままでは打点の低いデッキだが、バハムートをスキャンすることで 相手…モンスター攻撃表示で召喚。ターンエンド 自分…マンドラゴ特殊召喚。ヴェルズ通常召喚⇒バハムート特殊召喚。効果発動。バハムートと奪ったモンスターでダイレクトアタック という事がデッキが10枚というスピードデュエルの特徴故に結構決まる 海馬やジャックなどモンスターを攻撃表示で出す相手には滅法強い ちなみに3DSの配信ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人がこのコンボをかましてくるので数多の主人公が後攻ワンキルで蹴散らされた しかも抹殺の使徒で裏側守備表示も対応、撲滅の使徒で罠を設置も許さないとかいうおまけつきで。 なおこのデッキ、自分が使えるようになると素の状態でさえ非常に強い。ダーク・ジェノサイド・カッターの代わりにマンドラゴを増やせばさらにワンキル力が上がる。 また、そのさらに前に発売された3DS用ソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」ではなんとあの真ゲスことベクターがヴェルズを使用。 こいつの高レベルデッキが「星喰みの群れ」という名前の(当時基準での)ガチ構築ヴェルズデッキであり、レスキューラビット経由でヘリオトロープを出すギミックまで搭載している。 同作では仮の姿もこれまたガチ構築のセイクリッドを使うが、どうやらアニメでの使用テーマ(アンブラルとシャイニング)の対称性を意識したチョイスと思われる。 デュエリストセットにヴェルズのストラクも登場した。オピオン、ウロボロス、更に新規ヴェルズであるヴェルズ・ケルキオンが収録された。 非常に豪勢なラインナップであり、全国的にあっという間に品薄状態となり、ヴェルズ難民が相次いだ。 追記・修正はDT世界を滅ぼしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減ケルキオンも再録して安くなってくれませんかねぇ… -- 名無しさん (2014-09-18 09 19 18) 環境トップになれるほどの爆発力が無い反面、メタに強くて安定して強いから常に環境に残り続けてる。欠点はケルキオンが高い事かな… -- 名無しさん (2015-05-14 05 45 51) 竜剣士編の新たな敵としてアグニマズド「V」が出現。もしかするとヴェルズのルーツは…? -- 名無しさん (2016-04-12 13 48 15) ↑インヴェルズでしょ。(真理) -- 名無しさん (2016-05-11 13 40 35) インヴェルズのルーツがヴェルズなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-14 19 28 45) 設定的にはすごい強そうなのにカードでは下級かつ素材要員のケルキオンさん… -- 名無しさん (2016-10-12 11 49 29) エクシーズ次元にヴェルズの使い手がいたら融合次元にも負けなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-07 17 51 36) セイクリッドが新規貰えるならいつかヴェルズも新規が欲しい -- 名無しさん (2023-05-11 14 38 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/173.html
トロン使用カード 効果モンスター 《紋章獣アバコーンウェイ》 《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》 《紋章獣バシリスク》 《紋章獣エアレー》 《紋章獣ツインヘッド・イーグル》 《紋章獣レオ》 《紋章獣ユニコーン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》 《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》 《No.56 ゴールドラット》 《No.10 白輝士イルミネーター》 《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 ▲画面の上へ 魔法カード 《高等紋章術》 《爆破紋章》 《破滅の紋章》 《蘇生紋章》 ▲画面の上へ 罠カード 《紋章の記録》 《殲滅の紋章》(*1) 《紋章変換》 《無敵の紋章》 《爆風紋章》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/savedata/pages/63.html
アガレストHARDクリアデータ(ASほぼコンプ) →ダウンロード← イージーモードクリアデータ →ダウンロード←
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10071.html
登録日:2011/09/04 Sun 19 18 23 更新日:2024/09/27 Fri 03 14 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- GS再録 バーン 元制限カード 効果ダメージ 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 皆は制限カードと言ったらなにを思い浮かべるだろうか? 最高の蘇生カードである《死者蘇生》? 帰ってきた混沌戦士《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》? 制限カード最強の魔法罠除去である《ハーピィの羽根帚》? 確かにこれらは強力で数多くのデッキに入り、第一線で活躍してきた。 しかし皆にはわかるだろうか? 18年もの間制限カードでありながら、必須でもなく、仮に入れたとして第一線で活躍出来るとは限らないカードの名前が。 そのカードとは…… 《停戦協定》 通常罠 (1):フィールドに効果モンスターまたは裏側守備表示モンスターが存在する場合に発動できる。 フィールドの裏側守備表示モンスターを全て表側表示にする。 この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 フィールドの効果モンスターの数×500ダメージを相手に与える。 《停戦協定》とは、遊戯王OCGに存在する罠カードである。 概要 登場は2000年9月28日発売の「Curse of Anubis −アヌビスの呪い−」と古い。 《停戦協定》の他にも、禁止あるいは制限指定を受けたカードを多く輩出したことで知られるパックであり、代表的なものには 罠カードを封殺する《人造人間-サイコ・ショッカー》 汎用蘇生カードとして使われた《リビングデッドの呼び声》《早すぎた埋葬》 遊戯王史上初の、無制限から一気に禁止になったカードである《刻の封印》 エラッタを受けて使用可能になるも、再び禁止指定を受けた《王宮の勅命》 が存在する。 効果はシンプルで、互いのフィールドのモンスターを全て表側表示にし(リバース効果は発動しない)、相手にフィールドの効果モンスター1体につき500ダメージを与えるというもの。 強力なリバースモンスターが跋扈し、ロックバーンも多かった当時の環境においては、優秀なカードとして活躍していた。 当時のリバースモンスターには、 モンスターを除去する《人喰い虫》《ペンギン・ソルジャー》 ハンデスと大量ドローを一度に行える《メタモルポット》 墓地の魔法カードを回収できる《聖なる魔術師》 強力無比なリセット効果を持ち、後に禁止カードとなった《サイバーポッド》 など厄介なものが多く、これらの効果を発動させることなくリバースさせつつ、安定してダメージを与えられる点から重宝されていたのである。 同期であるサイコ・ショッカーにメタられるという弱点はあったものの、その堅実な働きから、登場から3か月ほどの01/01/15に制限カードに指定された。 さらにその優秀さが認められ、再録された際にはスーパーレアに昇格されている。 しかし、環境は加速した… このカードに頼らずとも、サイエンカタパやカオスなど、リバース効果をものともせず手軽に大ダメージを与え、またはライフを削りきるデッキが登場。 更に進むとダムドこと《ダーク・アームド・ドラゴン》が登場し、さらにはシンクロモンスターで環境は超加速。 一部のテーマデッキを除き、リバース効果モンスターは時代遅れとまで言われてしまった。 リバース効果へのメタを特徴としているこのカードが最適解となる状況は減っていき、一般のデッキでの採用意義が落ちていった。 また、新たなカードの登場に伴い、発動を阻止できるのは「リバースモンスターの効果」のみであり、「リバースした場合に発動できる効果」には無力という弱点を抱えるようになってしまった。 詳細はリバースモンスターの項目を参照してほしいが、一見似ているこの2つは、ルール上では区別されている。 前者は《ライトロード・ハンター ライコウ》やシャドールモンスターが該当し、これらの効果の発動は《停戦協定》で阻止できる。 しかし、リバースモンスターではない《スノーマンイーター》や《フォッシル・ダイナ パキケファロ》などは止められず、モンスターを破壊する効果を発動できてしまうのである。 このように「環境の高速化による、リバースモンスターの相対的な弱体化」「リバース時に発動できる効果を持つ非リバースモンスターの出現」という2つの要因から、《停戦協定》のパワーも落ちていった。 しかし、このカードは制限カードのままであった。 その年数、なんと18年である。 これは緩和の可能性がないエクゾディアを除くと、《手札抹殺》に次いで2位である。 なぜ18年も制限カードに? 上記の通り、メタの対象であるリバースモンスター共々環境の高速化に振り落とされたとも言える《停戦協定》だが、なぜ緩和にこれほどの期間を要したのだろうか。 考えられる要因として、「モンスターの大量展開が容易になったこと」「環境におけるライフアドバンテージを軽視する傾向」「チェーンバーンやロックバーンへの警戒」が挙げられる。 1つ目はシンプルな話であり、《停戦協定》はお互いの効果モンスターの数を参照するので、遊戯王の展開力が高まるほど高いダメージが期待できたのである。 先述した環境の高速化により、ダメージ源にならない通常モンスターが減ったことも追い風であった。 2つ目については、遊戯王では基本的に、ライフ面での有利はあまり重視されないことが多い。自分より先に相手のライフが0になれば勝てるため、高いライフコストを要する効果でも、勝利に必要だから発動するというのは日常茶飯事である。 最初期から存在している《神の宣告》や初の禁止カードの1枚である《お注射天使リリー》、時代が進むにつれて登場したライフを積極的に削って展開するテーマは、そんなゲーム性の一端を示しているとも言えるか。 3つ目の要因であるチェーンバーンやロックバーンについてだが、2011/09/01の制限改訂により、《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》が制限から一気に無制限へと緩和され、3枚積めるようになった。 レベルを持たないエクシーズモンスターの登場に伴っての緩和だが、ロック系のカードが増えたことに変わりはない。 デッキの性質上、フィールドにモンスターがたまりやすいロックバーンで《停戦協定》を使えば大ダメージが期待できる。 チェーンバーンに至っては、《連鎖爆撃》などのカードと絡め凄まじいダメージが期待できる。 これが複数使われたらたまったもんじゃない。 まあチェーンバーンなら自分の場にモンスター全然溜まらないし、《おジャマトリオ》を使う場合は《自業自得》の方が強いんだけどね。 確かに1枚では大した火力にならず、引導を渡すことが出来ない。 (まぁ、現環境だと1500ダメージくらいなら軽く狙えるので一枚でも十分引導火力かもしれないが) しかしどうだろう、先述したバーンデッキでの活躍もあり、 さらにライフアドバンテージを軽視する傾向にある環境にこのカードが緩和されたらどうなるか…… もしかしたら《停戦協定》は、かの《破壊輪》のようなエンドカードになるかもしれないだろう。 こうして《停戦協定》は制限カードにしては弱すぎるが、かといって緩和したら面倒になりそうなカードとして、長らく制限カードの座に留まり続けた。 そして、しょごりゅうを含む8枚もの禁止カードを輩出した2019年1月改訂で、遂にこのカードもひっそりと準制限に緩和された。 発表された時には「まだ制限だったの!?」と驚く決闘者も少なくなかったという。 ともかくこのカードは遊戯王の歴史を制限カードという立場から20年近くずっと見守ってきたのである。 様々なカードが登場し、環境が加速してきたのを全て知っているカードなのである。 昔、このカードに勝利の望みを託したなどの思い出を持つものもいるだろう。 どうだろう、GS2011に再録されて入手も容易であるため、ガチじゃなくてもいい、一度このカードを使ってみてはいかがだろうか? 早すぎる環境に慣れた体の息抜きになったり、もしかしたら思わぬ活躍をするかもしれない。 「必須でもなく壊れでもないカードなのに20年近く制限に留まっていたカードは?」と友人などにクイズとして出題してみよう。 このカードの名前が出る人はそういないはずである。 もしいれば、なかなかの決闘者である。 余談 DUEL TERMINALでは龍可に専用ボイスがある。 なんとなく名前の似ている魔法カードとして、《一時休戦》がある(こちらは2024/09現在も制限カード)。 そちらは「次のターンまでお互いに与えるダメージを0にし、互いに一枚ドローする」というものであるのに対し、 このカードは情報アドはともかく、ライフに関しては相手を一方的に攻撃しているのである。 こうした効果から、時折「停戦する気があるのか」と突っ込まれることもある。事実、発動した状況によっては相手を討ち滅ぼして「終戦」まで持っていきかねない。 その点については、2004年初出の罠カード《強引な安全協定》のイラストで背景情報が示唆されている。 そちらのイラストでは、《停戦協定》の奥側にいる白髪の男性が、背後にいる《強引な番兵》から署名を強要されているかのような光景が描かれている。 これを踏まえると、もしかしたら《停戦協定》のイラストは、戦勝国が敗戦国に対し不平等条約や莫大な賠償金の支払いを無理やり呑ませている光景が描かれているのかもしれない。 歴史はスタジオで作られる~♪ もっとも、背景の描写やイラスト手前の男性の後ろ姿が異なっているため、この2枚のイラストを連続したものと断定することも、白髪の男性がどちらのイラストにおいても不利な立場であると断定することもできない。 追記・修正は、きちんと停戦の意思を示しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 良記事 -- 名無しさん (2013-12-26 17 58 21) 一番息抜きになるのは、このカードのイラスト 何故か妙な穏やかさを感じる -- 名無しさん (2013-12-26 18 09 25) このカードほど今のモンスター展開デッキばかりの時代で大敵になるのは早々いない。でもそろそろ準制限でも良いんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-05-15 03 25 23) ↑大量展開・ライフ軽視のメタとして考えれば有りかな。 -- 名無しさん (2014-05-15 03 31 28) こいつは大量展開メタであると同時に大量展開環境促進にもなり得るのが困ったところ -- 名無しさん (2014-05-15 08 45 56) 単にKONMAIがこのカードの存在を忘れてるだけという可能性もありそうだけどなw -- 名無しさん (2014-05-15 08 54 53) 闇の御封剣と一緒じゃないとうまく使えない -- 名無しさん (2014-05-15 08 58 28) 今だとシャドールが全員リバースだから一部の効果は封じれるのがいいな。 -- 名無しさん (2014-05-17 15 07 41) ところでどこが「停戦」なのか。相手が神宣あたりを使っていたら終戦になりかねんぞ -- 名無しさん (2014-06-13 13 27 56) 当時は貴重は除去である人喰い虫封じられるだけで脅威だったな。あと聖なる輝きも。 -- 名無しさん (2014-06-13 15 07 35) 「裏守備でセットする」系からのコレでシンクロもエクシーズもいけるなぁ… -- 名無しさん (2014-06-13 15 36 36) 停戦と言いつつ一方的にダメージを与える人間の屑 -- 名無しさん (2014-06-28 00 11 52) 効果モンスターが少なく仕込みマシンガンもなかった時代でも停戦協定と自業自得連打で勝てたんだよな・・・あぁショッカーやめて -- 名無しさん (2014-07-02 15 20 50) ↑2 強引に結ばされたものだからね、しょうがないね -- 名無しさん (2014-07-02 15 22 44) ↑3 こっちは手札一枚使ってるから多少はね? -- 名無しさん (2014-07-06 13 46 21) 今やフィールドのモンスター数×500ダメージと言っても過言ではない性能。スペースが有るなら入れても滅多に損はしない(デッキ破壊、特殊勝利でもないかぎり) -- 名無しさん (2014-07-06 14 47 21) ソウルチャージからの大量展開に合わせて撃つと凄まじいダメージ見込めるから今はそこそこ強いよな。大体ソウルチャージで瀕死になってるから引導火力になりうるし -- 名無しさん (2014-07-06 15 35 45) ↑、↑2 そういう意味ではやっぱり制限が妥当になるんだろうね。 つーか、連打されるだけでゲームエンドに持ち込めるよね。 -- 名無しさん (2014-07-06 15 46 37) 決闘することをやめるな、というKONAMIのメッセージさ… -- 名無しさん (2014-07-06 17 12 25) これとか神の恵みとか聖なる輝きとか使われるとちょっと厄介なカード多かったなあのパック -- 名無しさん (2014-07-06 20 27 03) ↑2戦え…多々買え…こういう事ですね? -- 名無しさん (2014-07-17 20 00 32) 停戦協定なのに罠…これいかに… -- 名無しさん (2014-07-17 20 06 20) ↑その協定の内容が「罠」なんだろ? よくよく見ると相手を貶める条文が書いてあったとか。 -- 名無しさん (2014-07-17 20 13 12) いろんなストーリーが思いついて面白いカードだと昔から思ってたよ。良記事だ -- 名無しさん (2014-12-14 03 38 34) 記事の冒頭に上がってる三種のカードはどれも禁止経験あるんだよな作成者はそこ狙ってたんだろうか -- 名無しさん (2014-12-30 13 06 09) ↑来年からは大嵐の部分がハーピィの羽箒になるだろうね。 -- 名無しさん (2014-12-30 13 10 59) いつの時代もフィールドの数×バーンは通用するからなあ。ボムフェネクスはデッキを特化させる必要があったからこれまでノータッチだったわけで -- 名無しさん (2014-12-30 13 42 47) たまに使ってみたくなるが、「やっぱいいや」ってなっちゃうカードだなあ -- 名無しさん (2014-12-30 18 32 58) 調べたらまだ制限でワロタ、コンマイの規制の手抜きがよく分かる -- 名無しさん (2015-02-11 11 01 44) ↑ いや、このカードの規制は妥当なのだが。ちゃんと記事読んだ? -- 名無しさん (2015-02-11 11 07 49) 確証バイアスって言うんだっけか↑2みたいなの -- 名無しさん (2015-02-11 11 25 53) ↑3だがすまん2つ目効果忘れてた、こんな効果だっけ、強かったわ -- 名無しさん (2015-02-11 11 30 28) 俺にとっては必須カード筆頭。環境トップの慢心した奴らがアドを稼ぐのをウォール+フリチェバーンで嘲笑いながら燃やすのが最近の趣味 -- 名無しさん (2015-02-17 23 16 05) 制限カードで最初に思い浮かべるのはエグゾパーツだわ -- 名無しさん (2015-04-30 15 50 18) これの回復版もあるけど制限はかかってないんだよなぁ…まぁそっちは今だとアロマで使えそうだけど。 -- 名無しさん (2015-04-30 16 37 57) ↑遊戯王での重要さはバーン 回復なのとその回復量も少ないのが欠点 -- 名無しさん (2015-08-04 17 40 11) 作られない~捏造したい奴がネガキャンで作る~しかしバレて正当な歴史とかになる。だな。 -- 名無しさん (2015-09-02 01 56 18) 自分で並べれば2500確保できちゃうし、マジエクみたいな実質先行ワンキルが横行しかねないんだな -- 名無しさん (2016-11-17 14 51 17) 制限は妥当だと思うし、仮に制限が解けてもそれそれで納得する絶妙な立ち位置のカードだと思ってる。 -- 名無しさん (2016-11-17 15 02 07) 来年からの準制限おめでとう! 大体17年か…… -- 名無しさん (2018-12-10 21 23 38) 山が…動いた…!? -- 名無しさん (2018-12-10 22 50 18) ↑2 01年1月半ばに規制されて19年1月頭に緩和だから約18年だな。制限と同時に生まれた子供が殆ど大人になって緩和と考えると凄いな… -- 名無しさん (2018-12-10 23 20 09) 停戦時に保持している戦力によって痛みを味わう。なかなかにブラックなカードだ -- 名無しさん (2019-07-01 11 54 40) 八汰烏「俺なんてもう20年は経ってるよ。停戦協定が羨ましい。」 -- 名無しさん (2021-06-21 20 27 50) 強欲な壺「もう16年も経ったんだなぁ」 -- 名無しさん (2021-06-21 21 33 46) ↑お前はラッシュデュエルで復帰しただろ! -- 名無しさん (2021-09-26 18 43 22) 強引な安全協定というカードのイラストから察するに、不平等条約であるのは間違いないようだ。 -- 名無しさん (2021-11-04 12 15 05) 改行が必要以上に多いように感じたため、勝手ながら大幅に減らしました。 -- 名無しさん (2024-09-27 03 14 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/108.html
遊戯王/♀系カード/融合モンスター 2007-11-28 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る 融合 戦場の死装束 =地・戦士族・★6・ATK1900/DEF1700 裁きを下す女帝 =地・戦士族・★6・ATK2100/DEF1700 サイバー・ブレイダー =地・戦士族・★7・ATK2100/DEF800 砂の魔女 =地・岩石族・★6・ATK2100/DEF1700 レアメタル・ヴァルキリー =地・機械族・★6・ATK1200/DEF500 E-HERO インフェルノ・ウィング =炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 青眼の究極竜 =光・ドラゴン族・★12・ATK4500/DEF3800 聖女ジャンヌ =光・天使族・★7・ATK2800/DEF2000 N・ティンクル・モス =光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 バラに棲む悪霊 =闇・植物族・★6・ATK2000/DEF1800 『♀系カード』へ戻る 『遊戯王』へ戻る
https://w.atwiki.jp/ps2sd/pages/115.html
【主な内容】 お金持ち 【注意点】 中断データをロードして下さい。